バレバレ

今日スーパーで買ったもの。レバー、ニラ、牛乳、以上。こういうとき、レジでちょっと恥ずかしい気持ちになる。店員は「レバニラ…」って思いながらレジを打ってるにちがいない。

日露戦争

日露戦争の世紀―連鎖視点から見る日本と世界 (岩波新書 新赤版 (958))作者: 山室信一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/07/20メディア: 新書 クリック: 16回この商品を含むブログ (33件) を見る今年の夏は、戦後六十年ということがさかんにマスメディア…

さっきからずっと探してるんだけど

テレビのリモコンってなんでなくなるんでしょうね。 (追記)枕の下でした。

あなたの知らない世界

今日テレビをつけたら、「おもいっきりテレビ」で「あなたの知らない世界」をやっていた。まだやってんのね、これ。小学校のころは、けっこう怖がりながら見てたきがする。今でも憶えているが(ちょっとあやしいけど)、風呂に入ろうとして、浴槽のフタをあ…

プレハブ道場

ウチの隣のアパートで若者達がけっこうな人数で集団生活していて、校歌みたいな歌を歌ったり、早朝外で円になってヨガテイストな体操をしていたりと、まあ宗教的な感じなんだけれども、最近そのアパートの敷地内というか、焼け跡で通じる人もいるかもですが…

親指サイズ

この夏2匹目のゴキブリ(親指サイズ)を退治しました。1匹目の出現後に退治薬を大量導入したけど効果なかったみたい。なんでもやつらは外を飛行して家の中に入ってくるそうですが、ホントですか? そういえば、みうらじゅんが「ゴキブリを平気で退治できる…

事件はスーパーで?

近所のスーパーがここのところずっと、店内放送で「踊る大捜査線」のテーマを延々とかけ続けていて、非常にうっとうしい。買い物客の気が大きくなって、売り上げが上がるとでも?

仲村トオルその2

なんか、「仲村トオル」で検索してくる人が結構いる。そういう方々、すみません、ここには全く情報ないです。でも、みんなトオルのなにが知りたいんだ。ぼくはトオルに関しては「あぶない刑事」と「メリット」くらいしか思いつきません。

『うるわしき日々』

小島信夫『うるわしき日々』を読み始める。「新興宗教団体の受付にいるような美人」(p.46)ってどんなだ?

仲村トオル

いまテレビで「海猿」やってるんだけど、仲村トオルがムキムキすぎます。

ガムおばさん

先日電車に乗ったら、向かいの席にケーシー高峰みたいな顔のおばさんが座っていて、ガムをかんでいた。べつにガムをかんでること自体が気になったわけじゃなくて、おばさん、ガムをかみ終わって包み紙に捨てると同時に、また新しいガムをかみ始めて、結局オ…

小野伸二、バーモント育ち。

小野が出ているバーモントカレーのCM(http://housefoods.jp/products/tvcm/tvcm_onair03_03.html)が好きです。 「小野伸二、バーモント育ち。」っていうコピーは秀逸だと思う。小野はホントにバーモントカレー食べて育ったって感じがするもん。小野以外に…

シュナの旅

宮崎駿作品のなかでも好きなもののひとつ。アニメではなくて、絵本です。あとがきによると、チベットの民話をもとにしているとのこと。その民話の内容は、ある国の王子が、大麦の種を手に入れるために苦難の旅をするというものらしい。 この作品には、後の宮…

雅子さま

テレビで「雅子さま」のニュースを見るたびに保坂和志『残響』の次の部分を思い出す。 婚約発表の二日後に渡辺彩子が、雅子さんが近くの歩き馴れた商店街を「こうやって歩くのも今年が最後」という思いをかみしめながら歩いた話をして、それを聞いて以来早夜…

徹子の部屋

今日の「徹子の部屋」のゲストは増田明美。で、ゲストのはずの増田明美のほうが徹子にいろいろ聞いてて、画面に「増田明美の部屋」っていうスーパーがでてた。しかも話題は徹子の恋愛。昼間からすごいものを見てしまった。

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア

ティプトリーが『愛はさだめ、さだめは死 (ハヤカワ文庫SF)』だったか『故郷から10000光年 (ハヤカワ文庫SF)』(いま手元になくて確かめられない)の前書き部分で、老人に話しかけてもなかなか返事が返ってこないのは、話しかけられた言葉のひとつひとつが多…

『四十日と四十夜のメルヘン』

青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』購入。表題作に加えて「クレーターのほとりで」も収録。作者は1979年生まれで、ぼくと同年齢。ということでこちらの勝手な思いこみかもしれないのだが、この作者、子供の頃からNHKスペシャルとか好きなんじゃないだろう…

「モルダー…」「スカリー…」

最近テレビでディアゴスティーニの「XファイルDVDコレクション」(参照: )のCMをやたら目にする。週刊世界の戦闘機、マガジンの付録として戦闘機のフィギュア付き、創刊号特別価格500円、といった感じですっかりおなじみなわけだが、今回付いてくるのはXフ…

鍋の中

村田喜代子『鍋の中 (文春文庫)』は、思い出深い小説です。いまはもう単行本も文庫も絶版になっているらしく、残念。 高校の時の模試で、現代文の課題文として、この「鍋の中」が出題されていた。で、その文章を読んで恥ずかしながら泣きそうになって、もう…

熊について(その2)

そういえば、中沢新一が、熊は神だったと書いている。ネアンデルタール人が熊の骨を祀っていた(ちょっとあやしい)とか、多くの神話で熊が神として出てくる*1とか、シャーマンは熊の毛皮をかぶったりして熊を模倣する、とかの事例を挙げている。 つまり、か…

熊小説

小説家には猫好きが多いように思うが、熊が出てくる小説というのも多い気がする。アーヴィング『熊を放つ』、同じくアーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー』、堀江敏幸『熊の敷石』、舞城王太郎『熊の場所』とか。『熊を放つ』を訳している村上春樹も、…

解体中

訳あって隣のアパートが壊されてます。 いろいろ飛んできそうで心配です。

相撲取りに脇毛は生えるか?

生えてない気がしてしかたない。でも、遠目に分からないだけで実際には生えてるのかも。 塩をまく時くらいしか、脇の下が見えることがないので、どうにももどかしい。 もしかしたら、自転車選手のすね毛のように、剃ってるんだろうか。だとしたら自分で剃っ…

おじゃる丸

おじゃる丸、大好きです。見た瞬間から笑ってしまいます。 お金があったら、このDVD(1〜5シーズン)大人買いできるのに。

一軒家

昨日あたりから、重機がうなりをあげて、例の一軒家を解体中。

トラックバックしてみた

いっそ日本人に限らず、世界中のいろんな人の誕生日を勝手に休日にしたらいいと思う。

セレブレックスの危険性

NYTimes(12/18) 社説"New Doubts About Celebrex"より。製薬会社のファイザーが販売している、関節炎やリューマチ用の治療薬であるセレブレックスが、心臓疾患の危険性を高めるという研究結果を受けて。 Yesterday Pfizer announced the results of a govern…

タピオカ

常識なのかもしれないが、タピオカってキャッサバのことなのか。http://www.botanic.jp/plants-ka/cassav.htm http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/tapioca.htmlというよりも、キャッサバってタピオカなのか。名前は知ってても実感がわかな…

『文学賞メッタ斬り』

対談部分がおもしろいのは、webの連載で確認済みだったけど、いがいと「海外のおすすめ受賞作品」がいちばん役立つかも。

ロック『市民政府論』(1)

第一章 序説 政治権力とは、所有権の規制と維持のために、死刑、したがって当然それ以下のあらゆる刑罰のついた法を作る権利であり、そうしてこのような法を執行し、また外敵に対して国を防禦するために協同体の力を用いる権利であり、しかもこれらすべては…