本の引っ越しメモ(文庫本シリーズ1)

いや、2があるかとなると非常に微妙で、持ってる文庫本全部とかするわけもなく、あくまで荷造りの際に偶然目についたヤツをメモっていく方向で。基本的には、そういえばこんなの持ってたな、読み返してみようかな、というときのための自分用メモ。

老人と海 (新潮文庫)

老人と海 (新潮文庫)

いまはこんな装丁なのね。俺が持ってるのは、ヒゲのおっさんのどアップだよ。いや、もちろんおっさんがヘミングウェイだってことは承知してます。


カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

悪霊(上) (新潮文庫)

悪霊(上) (新潮文庫)

地下室の手記 (新潮文庫)

地下室の手記 (新潮文庫)

こっちもヒゲのおっさん。俺が持ってるのは紫色でもっと地味な感じだけど。フルネーム⇔ニックネーム対応表を作って読んだ文学青年がこれまでどれだけいたことでしょう。


若い芸術家の肖像 (新潮文庫)

若い芸術家の肖像 (新潮文庫)

ダブリン市民 (新潮文庫)

ダブリン市民 (新潮文庫)

恥ずかしながら、内容はほとんど覚えてません。『ダブリン市民』、活字が小さい。今の文庫本の活字がいかに大きいか実感。


ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫)

ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫)

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

熊を放つ〈上〉 (中公文庫)

熊を放つ〈上〉 (中公文庫)

ホテル・ニューハンプシャー』は全部読んでない気がする。アーヴィングは、読めるときと読めないときがある。なんかいろいろ把握するまで時間がかかって、それができたらすごくおもしろく読めるんだけど、その手前で放り出す場合がある。


白鯨 上 (岩波文庫)

白鯨 上 (岩波文庫)

ちょっと版が違って翻訳者も違うけど。ごめんなさい、上しかもってません。おもしろいな、とは思ったんだけど、ぜんぜん出航しないんだもの。